我が家流~国際通りの遊び方(どちらかというと地元民向け)
沖縄って電車が走っていないじゃないですか!だから我が家の旦那様(純うちなーんちゅ)は一人で電車に乗ることができません。あの、路線図がわけわからないみたいです。
沖縄の人の中には「電車が怖い」という人も多く、「どこに連れて行かれるかわからない」恐怖感があるみたいです(笑)。電車に毎日乗っている本土の方からは笑われそうですが、私も大きな駅のごちゃっとした路線図を見るとドキドキします(汗)。
と、いうわけでモノレールにのる経験もさせておこうと、時々子どもたちを連れてモノレールに乗ります(乗ることが目的)。公共の乗り物の中でのマナーなども教えることができますしね。
今回も国際通りまで来たので、パレットくもじで少しお買い物をしてから車を置いてモノレールに乗りました。
一番後ろの席に乗って終点の首里駅まで♪
首里駅で折り返して国際通りの端っこ「牧志駅」で降りてパレットくもじまで歩きます。
牧志駅を降りると、「牧志の大シーサー(うふしーさー)」があります。迫力満点です。
他にもこんな椅子が。ハーリー船でしょうね。こんな椅子だったら座りたくなるかも。
そうやって、国際通りをひたすら歩きながら途中途中お土産屋さんで「竜神マブヤ―」をみつけては喜んだり、面白い看板を探しては「見て!」と言い合いっこしながらパレットを目指します。
沖縄のちびっこにお勧めのモノレール。実際に乗りながら教えることで子どもが学べることがたくさんあると思いますよ。
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