節分にも使えるね!所要時間1時間で簡単!オニさん衣装の作り方(画像付き)
今年のハロウィンの衣装は…オニ!!カンタン!所要時間1時間で子ども用オニ衣装の作り方(画像付き)
次男の通う保育園では毎年ハロウィンのイベントが開催されます。親は衣装の用意も大変ですが、子どもたちは「〇〇がスーパーマンになってたよ~」とか、「〇〇ちゃんが魔法使いになってた!」などと楽しんでいるようです。
さて、今年のハロウィン、横着物の私は、去年の衣装でしのごうかと思っていたのですが、おせっかいな長男が「今年のハロウィンは何になりたいの~?(ワクワク)」と聞いてしまい、予想外の「オニさん!!」との返答。
全く用意もしておらず慌ててネットで検索してみました。
・・・でも見つかるのは大人用のリアルな感じのものしかなく・・・これはこれで節分とかにはいいのかもしれませんが、やはり今回はハロウィンの仮装なので可愛らしいイメージで行きたいと思います。
近くのショッピングセンターにもハロウィンコーナーでオニさんの衣装も売られていたのですが、1780円…。たった1日しか着ない衣装に、普段着以上にお金をかけるのが惜しくて手作りすることを決心しました。
100均で購入したのはこれだけ。
黄色と黒のフェルト地、黒のゴム紐。合計300円也。
鬼さん衣装の作り方
①直径8cmで円を作ります。
②円を半分に切り、適当なところでカット(笑)大きいところがツノ本体になります。
③直線の部分をあわせて縫っていきます。
④縫いおったら裏返して、底の部分を作ります。
⑤底の部分も縫い付けたら、はさみで2か所に切れ目を入れます。
⑥切れ目の部分にゴムを通して頭の大きさに合わせたら端を結んで完成です。
※グルーガンがあれば、カチューシャにグルーガンで接着しても良いと思います。
ちなみに、グルーガンも100均で購入しました(200円でした笑)。グルーガンはあると便利です。裁縫が得意ではないため、保育園で1日だけ使うこんな衣装や運動会のゼッケンに付けるワッペンなどはグルーガンでガンガン貼り付けてしまいます!!この後の鬼のパンツづくりにもグルーガンが大活躍です。
オニのパンツの作り方
①ツノの残りの生地(70×30くらい)の30cmのところを合わせて縫います(いったん筒状になります)
②又になるところを適当に15センチくらいカットし、縫い合わせます。
③ウエストの部分にゴム入れの部分を作り、ウエストに合わせた長さのゴムを入れていきます。
④黒のフェルトで縞模様を30本くらい作っておきます。
※フリーハンドでいびつな形、長さも様々な方がズボンに貼った時にそれっぽくなります。
⑤ズボンが出来上がったら、バランスを見ながらグルーガンで黒のフェルトを貼り付けていきます。
こちらがズボンの完成品☆
ものすごく適当ですが、1日だけしかも1時間くらいの行事だったので私的にはこれで十分です。グルーガンもグルーを透明、もしくは黄色など生地の色に合わせればより目立たなくていいかもしれないですね。
これから節分もあるので、あと1回くらい活躍して得もらおうかと思い仕舞ってあります♡