最高!!家族で行ってきました!宮古島♪宿「かたあきの里」のレポートです(写真多め)
今回は観光目的ではなく、ちょっとした用があったので宮古島で宿泊した宿「かたあきの里」についてレポートしたいと思います。
「かたあきの里」というのは実は宿の名前ではありません。「かたあきの里」というのは、施設全体の名前。その中にかたあき屋をはじめとして〇〇屋、〇〇屋…と赤瓦の一軒家がいくつも立っています。コテージのような感じです。
こちらのお宿自体は築7年ほど経っているそうですが、中に入ると木のいい香りがします。木造住宅は夏涼しく冬暖かいと言われているそう。たしかに、最初に中に入った時にもコンクリートのような「もわっ」とした空気ではなかったです。まぁ、それっでも暑いのは暑いのですぐにクーラーを入れてしまったのですが。ちなみに、クーラーは各お部屋についていました。
今日は私たち家族と両親とで泊まるので、二部屋ある間取りを押さえましたよ。2DKです。ベッド2つと布団2組はもともとあったのですが、親子4人で布団2組はさすがに狭いと思ったので、当日布団をもう一組をプラス2000円で追加しました。
かたあきの里は、とっても素敵なお宿なのですが、中でも私が一番気に入ったのは露天風呂!!これは子どもたちにも大好評で、朝、昼、夕方、夜と何度もお風呂に入って(というか水風呂)露天風呂を満喫していました。
↑↑↑手前の扉を閉めると普通の浴室になります。シャンプーボディソープ他アメニティ類そろっていました。洗濯乾燥機も各棟においてあり、洗剤・柔軟剤も用意されています。
敷地内にはこんな広場↓もあったり、宿の周辺もお庭のようになっているので、フロントで虫取り網とかごをお借りして(無料)バッタや蝶々を追いかけたり敷地の外まで散歩したりしてひと汗かいたら露天風呂!という最高な二日間を過ごしました。
敷地のすぐ隣には博物館があったり、道を挟んだ向かい側には体験工房があったりとゆったりと過ごしながら宮古島の空気を満喫できる環境です。
市街地からは車で10分弱くらい。車で5分弱のところにはスーパーマーケットもあるので、朝食の材料などはそこで難なく調達できます。調理器具や食器類もほぼそろっています。この日の朝食は、トーストとサラダ、ココアやコーヒーの簡単メニューでした。
ホテルでのバイキング朝食も良いですが、一つの部屋の中で家族だけでゆったりと朝食をとることができたので大人も子どもにとってもリラックスできる雰囲気がとってもよかったですね。夜も誰一人ぐずることなくぐっすりと眠っていました。そして朝にはまた虫取り、露天風呂と休みを満喫しました。
子ども連れの旅行に、また沖縄のゆったりとした空気感を味わいたい方におすすめです。
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