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引っ越しの季節…引っ越し代に関する苦い経験から生まれた我が家の家訓!

こんにちは、島人ママです。引っ越しシーズンがやってきました。今日は、季節ネタと言うことで沖縄の引っ越し事情と以前我が家の引っ越しから生まれた家訓についてつづってみたいと思います。

 

 

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去年のちょうどこの時期のこと。転勤が決まり、引っ越し会社にいつもの引っ越しのように相見積を取ろうと数社と連絡を取ろうと思っていました。

 

 

まずは、見積もりだけでお米をプレゼントしてくれるという大手の引っ越し会社が訪ねてきてくれて、夫も同席の元見積もりを取ってもらいました。

 

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そして営業の方が出してくれた見積額が188,000円。5人家族、車で高速道路を使って1時間ほどの距離の引っ越しです。正直「高いなぁ」という印象でしたが、値切り交渉をした結果、営業の方が本社と連絡を取ってくれて「希望日の夕方からの引っ越しにすること」と「その場で契約すること」を条件に17万円まで値引きしてもらうことができました。

 

 

営業マンは「これが限界です。これで勘弁してください」と、そして「相見積もりは勘弁してください」と口酸っぱく言いながら最大限の努力をしてくれた…ように見えました。さすがは大手の引っ越し屋さん、見積もりのお願いをしていたのになんとすでに段ボールとガムテープまで用意してくださっていてその日に段ボールも置いて行ってくれました。準備がいいですね(苦笑)

 

 

しかし・・・「やっぱり高いよなぁ~~~~」と一人納得のいかない私は、数日悩んだ挙句に「他社さんの見積もりは取らないでください」という営業マンの言葉を裏切り、ほかの業者にも相見積をお願いしてみることに。見積もりを頼んだのは地元の小さな業者。そうして、相見積を頼んだ業者が出してきた金額はなんと、97,000円だったのです。

 

 

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急いで夫に電話をして、先に契約した業者と相談することに。小心者の夫は「もう契約したのに解約できるの?」とあきらめモードでしたが、こんなに大きな差があっては引くに引けないと思った私はいろいろ調べてみました。すると、「引っ越しの2日前まではキャンセル料が発生しない」ということが『標準引越運送約款』(ひょうじゅんひっこしうんそうやっかん)という取り決めで決められているということがわかりました。そのほか、業者がおいていった段ボール箱も返却すればいいとのこと。

 

 

 

それがわかればさっそく行動です。

 

 

 

相手方に電話をすると、案の定すごくごねられました。そして、相見積を取った業者の出した金額を聞いてきたのです。私は正直に「10万円を切っています。」と答えました。すると先方の営業さん(我が家に見積もりを取りに来た営業マンの直属の上司とのこと)が「わかりました!では、当社に9万ジャストでやらせてください!」という先方。自分のポケットマネーで値引きの分をカバーするとまで言います(怖い)。

 

 

いきなりの大きすぎる値引きにドン引きしながら「これだけ下げられるなら最初からその値段で見積もりを出して下さいよ」と伝え、契約キャンセルを強行しました。

 

 

さらに調べてみると、引っ越しには相場というものがない!!と断言する方もいらっしゃいます。確かに、同じ引っ越し内容で20万円近くの見積もりを出すところから10万円を切るところまで「バラつきありすぎっ!」です。

 

 

この話には後日談があるのですが、一度キャンセルした大手の引っ越し業者から予定していた引っ越し日の前日の夜「明日の引っ越しの時間ですが~。」と、営業の方とは別の担当から白々しい電話がかかってきてビックリ・・・。こちらがキャンセルしたことを伝えると、「えぇ!?そうなんですか?」と。演技なのか何なのかわかりませんが、連絡がいっていなかったとしたらそれはそれでどうなんでしょう。

 

 

と、いうことで

『引っ越しの時は相見積もりを取る!!』

が我が家の家訓となった出来事です。時には倍以上の金額を取られることもあるので注意が必要です。

 

 

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