沖縄式結納にお呼ばれしました💜
先日、甥っ子の結納がありました。結納も地域ごとに少しずつ違いがあるようで、今回は沖縄式の結納についてご紹介したいと思います。
沖縄式の結納でも送られる品々はほとんど本土と変わらないようです。
甥っ子の送った品は9品。甥っ子の両親によると、セットで10万円程かかったとのこと。お店や内容によってピンきりではあると思いますが、子どもが結婚するときのために親が貯金をするのはこの為なんだな、と改めて思いました。
そして、沖縄の結納で有名なのがこちらのお菓子。
子どもの顔くらいもあるでっかいサーターアンダギーに、カタハランブーというこれまたでっかい天ぷら(中身は入っていない)、マチカジと呼ばれるショッキングピンクのせんべい菓子が定番です。
#沖縄式#結納に参加してきました。 #定番のお菓子 カタハランブーは男性、サーターアンダギーは女性、マチカジは結びきりの形を表しているそうです。おめでとう❗
サーターアンダギーは女性を表し、カタハランブーは男性を表し、マチカジは結びきりの形を表しているそうです。
近年ではホテルで結納を行うところも多くなってきました。ホテルで行う最大の利点は、送る品や料理がセットになっていて両家の負担が少なくてすむところにあります。
今回の結納はお嫁さんになる方のご家庭で行われたのですが、それはそれでものすごく温かい雰囲気に包まれた会になりました。
両家から両親、祖父母、両親の兄弟夫婦が参加してざっと60名弱。この人数のお料理の用意は大変だったと思いますが、みんなで若い二人の門出をお祝いしてきました。