会陰マッサージの効果
先日第一子を出産した妹。私の強い勧めを聞いてくれて出産前から会陰マッサージを頑張っていたようです。
「会陰マッサージ」についてはこちらの記事で↓
出産の時に赤ちゃんが出てくるのを助けるために会陰切開をするのは珍しいことではありませんが、第1子の時の会陰切開がトラウマになっている私。
産後の生活も不便だし、傷は痛いし初めての育児にとってもストレスになるので切開せずに済むならその方が良いと思っています。
妊娠8カ月の半ばあたりから会陰マッサージを始めた妹。そのオイルでついでにおっぱいマッサージもしていたそうです。おかげで臨月になるころには母乳が出てきた!とマッサージの効果にびっくりしていました(笑)
妹のベビーは3500g超の大き目ベビーにもかかわらず、なんと切開なしで出産できたそうです。
初産婦さんは会陰の伸びが経産婦に比べて良くないのと、裂けてしまうのをふせぐために切開することが多いようですが(あくまで産院の方針です)初産婦で3500g児を切開なしで出産したことで助産師さん達にすごいねと言われた~と妹も喜んでいました。
そして、切開なしのメリットである産後の回復ですが、お産の半日後にはすたこらサッサと歩いていた妹。周りの産婦さんたちと自分を比べて改めて会陰マッサージしていてよかったと思ったそうな。
気を付けたいのが「絶対に切らない」ではなく、「できれば切らない」であって、やっぱり赤ちゃんとお母さんの状況によっては切開する必要がある場合も出てくると思うのです。でも、出産前に準備しておくことでそのリスクを少しでも減らせたら、産後の育児がぐっと楽になります。
会陰マッサージオイルは私も妹もカレンデュラオイルを使いました。
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余ってしまったら、産後赤ちゃんのお肌のケアに使えます。さらっとしていて使いやすいし、乳児湿疹も良くなりました。たっぷり入っているので、残りはベビーマッサージに使おうと思っています。
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