島人ママの親子で楽しむ!めんそーれ子育て情報局

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妊娠中にできた静脈瘤…私の辛い症状に効果のあった方法をご紹介します

ハイタイ✋島人ママです。只今妊娠6か月、絶賛妊娠中です。

 

 

昨日は静脈瘤ができているという記事を書きましたが、今日も引き続き妊娠中の静脈瘤ネタで行きたいと思います。今回できた静脈瘤の一番つらい症状であったふくらはぎのだるい痛みの解消法として調べたものと私に効果のあった方法についてご紹介します。

 

 

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着圧ストッキング

静脈瘤は血液の循環が悪くなり下肢に血液が溜まることで起きる血管のこぶのようなものです。妊娠中は体全体の血液量が増えるので立ちっぱなしの作業が長時間続いたり、運動不足だったり、下肢の血液循環が悪くなることで起こります。血液が下肢に溜まりっぱなしにならないように(=心臓に血液をきちんと戻せるように)加圧靴下や加圧ストッキングを履くという方法もあります。

 

 

医療用の加圧靴下は少し値段が張りますが、まだ静脈瘤ができていない段階であれば予防として普段のストッキングを加圧ストッキングに変えるのもお勧めです。色々なストッキングについても調べているうちに、むくみや静脈瘤を長年研究している血管外科医が設計プロデュースしたメディカルステイフィットという段階式着圧ストッキングを発見しました。

 

 

 

ひどいむくみやすでに静脈瘤ができてしまっているのであれば140デニールを、むくみや静脈瘤の予防が目的であれば70デニールを購入の目安にしてください。

 

 

 

 

マッサージ 

痛みが出てきたときにすぐにできて効果があった方法にはマッサージが挙げられます。マッサージの方法も特に病院で習ったものではありませんが、ネットなどで調べて実践しているものです。

 

 

夜寝る前や座っている時間にちょこちょこと1日に2回くらいマッサージすることで大分楽になりました。

 

 

マッサージの方法ですが、

①内もものあたりを膝から太ももの付け根に向かってリンパを流すようにさすります。体液が足先から心臓に戻っていくようにイメージしながら・・・。

②リンパの流れがスムーズになった気がしたら次はふくらはぎをマッサージします。ふくらはぎは足首から膝裏に向かって手のひらでさすっていきます。あまり強くする必要はなく、気持ちの良い強さで良いようです。

 

 

マッサージで静脈瘤自体がなくなるわけではありませんが、厄介な痛みが出なくなったので楽になりました。静脈瘤は出産が終わるまでお付き合いしていくつもりですので、これ以上ひどくならないようにマッサージは継続したいと思います。

 

 

身に付けるものの調整

血液循環という点では、下着や身に付けるものをマタニティ用に変え、ゆったりとしたものを身に付けることも有効です。妊娠すると乳房やお腹周りが大きくなってくるのは当然ですが、体系の変化に合わせたマタニティウェアを身に付けることはお腹を圧迫しないというだけでなくそのほかのマイナートラブルの予防にもなります。

 

 

今はマタニティウェアもおしゃれで品質の良いものが増えていますし、産前から産後の授乳期にかけても着られるものもあります。私が購入した授乳ワンピは、産前から産後授乳期が終わっても着られる超優秀なワンピースで、ものすごく重宝しています。今回の妊娠にかこつけて新たに購入するため品定め中♡

 

 

デザインと便利さを兼ね備えた超優秀授乳服のお勧めはダントツでミルクティーです。デザインもさることながら品質が良く、子どもが大きくなってからも活躍中で本当に買ってよかったと思っているワンピースです。産後は一枚でサッと着られてそれなりにおしゃれに決まるワンピースが大活躍しました。

 

 

ゆったりしたもの、体形にあったものを身に付けることで血液の流れも良くなり不要なトラブルを減らすことができます。今回の静脈瘤でマタニティウェアを準備する重要性がよ~くわかりました。このことをきっかけに下着も過去のマタニティインナーを引っ張り出してきて体形に合ったものに総入れ替えしました。

 

 

体調の変化に気を付けて、快適で楽しいマタニティライフをエンジョイしたいです♡

 

 

 

 

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