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新型シエンタ♪やっとこさ注文が済みました~我が家の車買い替え体験記~

年明けから考えていた車の買い替えですが、新型シエンタの注文を昨日、やっとこさで終えました!!

 

 

最終的には最初に考えていたグレードよりも一つ上げてX(エックス)で決定し、価格交渉や現車の下取り査定など、いろいろと頑張った結果、すべて込みで200万円になりました。

 

 

最初のお店で出されたこのグレードの価格が233万2,329円だったので、私的にはまずまずの結果だと思っています。

 

 

新型シエンタの本体価格は約184万円。これは、3店舗すべて同じでした。車両価格自体は、新型車両と言うこともあり、あまり値引きができる部分ではないそうです。

 

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今回の価格交渉で頑張ったことは、「とにかく無駄な出費を省く」ということ。自分でできるものは自分でやってしまうことで、無駄なコストをカットすることができるということを勉強しました。

 

 

どんなものがカットできる費用なのかと言いますと・・・

 

 

①付属品関係

車庫証明手続き代行費用

③納車費用

車庫証明法定費用

です。

 

①の付属品関係とは、具体的にはフロアマット、シートカバー、ナンバーフレーム、オーディオ関係です。

私の場合、フロアマットとシートカバー、ナンバーフレームに関してはこれからネットやカー用品店で探すことになります。純正品はやはり高いらしいのです、ネットやカー用品店で購入すると、純正品の半額以下で購入できるとのことですよ。ただし、選ぶときは新型シエンタの規格であることをキチンと確認する必要があるとのことだったので、TOYOTAの営業の方が相談に乗ってくれることになりました。付属品が最初の見積もりでは12万8088円でしたが、それが9万6000円になり、用品サービスと値引きで0円になりました。

 

オーディオは、現車に乗っているものがまだ使えるので、それを載せかえすることで配線とスペーサー(スペースを調整するもの)の実費5~8千円で済むことになりました。

 

 

②の車庫証明手続き代行費用とは、警察署に行って車庫証明をする代行費用なので、自分で手続きをしてしまえば費用が掛からなくなります。

 

 

③の納車費用も自宅まで持って来てもらうだけで1万7280円かかってしまうので、自分で取りに行けばただになります。この場合、ガソリン代として7千円くらい請求するお店もあったのですが、今はガソリンが安くなっているので、ガソリンも自分で入れてしまった方が得だと言われました。工場を出る時点で10リッターくらいは入っているので、納車時にすぐにガソリンを入れられれば大丈夫だそうです。

 

 

④の車庫証明法定費用は、車庫証明の際に使う県証紙代3,250円です。

 

 

聞きなれない言葉がたくさんで、交渉も面倒くさいですが、営業の方も親切に教えてくれて、私の「少しでも安く買いたい」という願いをかなえられるよう頑張ってくださったと思います。

 

 

ふと思ったのですが、実際にこのくらいの値引きって車の営業をしている人から見るとどの程度なのか、もしもこお仕事をされている方がいらっしゃったらご意見を伺ってみたいです。

 

 

これから、付属品をネットで探したり、手続きもいろいろとあるみたいですが、とりあえず一区切りです。8月の納車が楽しみです♪

 

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