いざ!シエンタの試乗へ♪~我が家の車購入体験記その③~
夫婦間の意見の相違を無事、乗り越えた私達❤(笑)夫もシエンタの購入に段々と乗り気になってきたので満を持して試乗してみようということに。近くのトヨタ店へは、夫が電話をして試乗の予約をしてくれていました。
店内に入ると、営業マンのKさんに案内され着席。ちび二人はキッズルームで遊び始めました。
シエンタのカタログを持ってきていろいろと説明してくれるKさん。シエンタの大体の性能や、グレードによる違いをざっくりと説明してくれたあと、真ん中のグレード(X)で見積もりを出してくれることに。
出てきた金額は、本体価格184万123円。総支払額は233万2329円となっている。金額が大きくなってようやく、消費税8%の恐ろしさを感じた私達。ここからが営業担当さんと私たちの本当の勝負の始まりです🔥(笑)
実は、店舗を訪れる前に最近新車を購入した友人からカットできる費用についてちょっとだけ教えてもらっていた私。さっそく営業Kさんに切り出してみました。その費用とは、納車費用19,440円とJAF加入料(1年)5,500円、※ウェルカムサポート(初回車検まで半年ごとの定期点検)70,200円、希望ナンバープレート代行料2,160円。とりあえずこれだけ省いたら10万円弱安くなることに。
1月27日追記※ウェルカムサポートについて
結局、トータルで計算すると70,200円で半年ごとの定期点検と初回車検代が賄えるとのことだったのでウェルカムサポート70,200円は省きませんでした。
試乗車は青のシエンタ。私が主に運転することになるので運転は私、夫と子供たちが後部座席に乗り込みます。3列目シートにはしゃぐ子どもたち。3列目シートは大人にはちょっと狭いかも。体育座りのように膝を抱える感じになりそうなくらいの広さです。でも、体の小さい子どもなら十分座れる広さかな。維持費の面を考えるとそこは妥協できる範囲です。
いつもは軽自動車なので、少し運転席が高くなったことで視界も広くなり運転しやすい。車体が大きいけれど重さもないし、運転した感じは走りも軽く、視界も良く小回りもきく感じで申し分ありません。ただ、一つ難点を言えばリアガラスが遠くなったことで、車の後方の感覚がつかみにくい。バックの時は慎重に動かさないといけない感じです。まぁ、これもバックモニターを付ければ問題ないでしょう。
「あとは本格的に価格交渉だな…。」と一人静かに燃えながら営業Kさんに細かい質問をしつつ試乗が終了しました。
試乗後、とりあえずということで本体価格が一番安い(171万3469円)一番下のグレード(X Vパッケージ)の見積もりも出してもらい、この日は帰宅の途へつくことに。
帰り際、営業Kさんから2月のイベントの案内があり、そのタイミングでの購入になるとトータルで11万円ほどお得に購入できるとの話が。さて、キャロルの下取りとイベントも合わせてどのくらい安くなるかなぁ…と、下取り会社とのやり取りにうつる決意をするのでした。
そして数日後…
試乗を終え、すっかりシエンタの購入に気持ちが向かっている私達。
現実的な計算を進め、さっそく現在乗っている車キャロルの下取り査定を行うことに。
とは言っても初めての経験で何をすればいいのかわからない私は、またもや最近新車を購入した友人へと電話しました。すると、
「ネットで一括査定の申し込みをしてから、査定額が一番高かったところに下取りに出せばいいじゃん。」
という的確なアドバイスを受け、彼女から教わった方法でスマホから一括査定の申し込み。車の下取りを一括で申し込めるサイトはたくさんあるのですが、わたしが友人に勧められたのは⇓ここ⇓。
彼女は⇧で査定してもらって10万円以上お得に新車を購入することができたと言っていました。私の期待も膨らみます♡
どうやら車を購入する時はお得に変える方法があるらしいことが何となくわかってきました。試乗の際にトヨタの営業Kさんに案内されたイベントでは、「下取り3万円保障」というお得な特典が付いていましたが、もしも上記での下取り価格がそれよりも上回ればそこに売却した方が得なことは明らかです。
スマホからなので、車の中で車検証を取り出し一括査定の申し込み。申し込みから10分以内には担当者から電話が来ておおよその査定額を教えてくれました。
一括査定ができるサイトはいくつもありましたが、どのサイトでも私の住んでいる地域は同じ買い取り業者が出てきました。もしかするとどのサイトでも同じ業者が登録しているのかもしれませんね。であれば、できるだけ親切で簡単に見積もりを取れるサイトがいい😃申込から商談までの早さもポイント高かったな。
買い取り業者からの話ではその店舗でも新車の購入が可能ということだったので、下取りと合わせて新車の見積もり価格を出してもらって、その中の一番安い価格の見積書をディーラーに持っていって価格競争をしてもらう方向で決定しました。
店舗での実際の下取り査定と新車の見積もりについてはまたレポートします♪
私が利用した一括査定申し込みはこちら↓