パイナップルカートで子どもたち大喜び!名護パイナップルパーク
沖縄では『パ・パパパ パ・パパパ パーイナップールー♪』のCMでお馴染みの名護パイナップルパーク。
我が家の息子たちが大好きなため、しょっちゅう出掛けています。入場料も小学生以下無料なので、親子三人(母と子二人)で行っても600円で済んでしまうのでありがたい♥
こちらのパイナップルパーク、息子たちがなぜそんなに気に入っているのかというと、パイナップルのカート(パイナップル号)に乗れるから。このパイナップル号、自動運転で植物園の中を移動しながら案内をしてくれるのですが、運転席のハンドルを子どもに握らせることができます。
もちろん、車輪とハンドルは連動しておらず、ハンドルはほとんど固定された状態ですが、子どもたちは大満足です。運転している気分になれるみたいです。『運転うまーい!』なんてちょっと誉めれば家でも自慢しまくりです(笑)
パイナップル号での植物園案内は約15分ほど。パイナップルを中心とした南国の植物の中を走りながら、自動音声が色々教えてくれます。
夏の観光シーズンは行列になって並ぶこともありましたが、普段はほとんど並ぶことなく乗ることができます。一台のカートの乗車人数は最大8名で、一グループずつ乗せてくれるので他のグループに気兼ねすることなく楽しむことができるところも気に入っているところです。
植物園を抜け、パイナップル号を降りると今度は貝類が展示されているゾーンです。ここにはひたすら貝類が展示されています。
貝類展示ゾーンを抜けるとあとはほとんどお土産売り場です。パイナップルパークの素敵なところの二つ目が、お土産の試食の多さです。パイナップルパークと言うことでパイナップルを使ったお土産が多いのはもちろんですが、それ以外のお土産も充実しています。
そのほとんどが試食でき、何とも太っ腹なことに、パイナップルの食べ放題コーナーも設置されています。パインジュースにシークワーサージュース、パイン酢、ワイン等の試飲に始まり
カステラ、ちんすこう、パイ、饅頭、チョコレート、漬物、そば等…。食べ物だけではなく、石鹸や沖縄方言が書かれたTシャツ、人形等バラエティに富んだお土産がゲットできます。
空港からであれば、海洋博に向かう途中に寄れる位置にあり、所要時間もそれほど長くなく立ち寄れる場所です。
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