二日連続のムーチー作り
昨日はお兄ちゃんの学校でムーチー作り。
新の12月8日に合わせての企画で、ちょうど土曜日だったので私もお手伝いに行ってきました。
そして今日は、妹の子と家の三男のハチムーチーということで、二日連続のムーチー作り。
もち粉2㎏で紅芋と黒糖を一キロずつ。実家のご近所さんとママ友(お互いの子のハチムーチーを交換)、両実家、親戚に少しずつ持っていきました。
子どもたちが健康に育ちますように。一年間大きな怪我や病気なく元気に過ごせますように☆
むーちーびーさ
ムーチービーサとはよく言ったもので。
昔の人は、沖縄でいうムーチーの日(12月8日)の頃になると気温がグッと下がると言うのですが今日の沖縄はまさにムーチービーサ。
ようやく厚手の毛布を出しました(^^)
沖縄ではサンニンの葉で包んで蒸したムーチーを子どもが歳の数だけ食べるとその一年健康に過ごすことができるも言われています。
また、その年に生まれた子どものために初ムーチー(ハチムーチー)と言ってその子のためのムーチーをたくさん作り、ご近所や親戚に配る習わしがあります。
たくさんの人に食べてもらうことでさらに縁起を担ぐようです。
ちなみに、本当のムーチーの日は旧暦の12月8日のようですが。最近は新でやるところも多く、保育園や親子行事などでムーチー作りをするところも多いです。
家も三男のハチムーチー配ります♪
臨月の妹とヤギ
臨月の妹のために弟がヤギの刺身を用意してくれました。
沖縄では「妊婦さんが山羊を食べるとお産が早まる」というジンクスがあって、それにあやかったもの。
ヤギ汁が効果あるという話もありますが、今回は刺身が手に入ったらしいので刺身を食してもらいました。
なぜヤギがお産に関係あるのかと調べてみるといくつかの説が。
・昔は「下げ薬」と言われ、解毒作用があるとされていた。
・血流が良くなるため?
・ヤギはお産が軽いから
などなど。
私も三男がお腹にいるときに友人のお母さんに「ひーじゃー汁食べていきなさい~」と言われました。(結局食べませんでしたが)
ヤギは口に含んだ途端、鼻から抜けるケモノ臭があるので好き嫌いが分かれる食材です。私もあまり得意な方ではありませんが、妹と一緒に少しだけ食べてみました。・・・やっぱり苦手だ💦
ヤギの刺身を食べて3日目。妹はいまだに産気づかないみたいです。みんなが待ちに待っている妹の子。私にとっては初めての甥っ子になります。楽しみだな~(^^♪
沖縄 旅行 服装
今日から私の従弟が家族をつれて旅行に来ています。
関東から来ている彼ら、やはり沖縄は暖かいというイメージがあるようで旅行の計画の中に海水浴が入っていました。
…が、今日の沖縄は寒い。
雨が降っていて風も強く、ちょっと海水浴は厳しいかも~(;>_<;)
ついでに、ビーチサンダルで来るつもりだと言っていたので靴も持ってくるようにアドバイス。
これから沖縄へご旅行予定の方。
沖縄も秋めいてきて長袖が必要です。天気の良い日は青い海が楽しめますが、海水浴は寒いかも!
ちなみに今日は長袖を二枚重ね&靴下という服装です。
従弟家族は小さい子もいるので2泊ともこちら↓に宿泊し、海洋博を中心にゆっくりした時間を過ごすことにしたそうです(^^)
ボンカレー 沖縄
テレビを見ていたら「マイココイチ」というものを特集していて、急にカレーが食べたくなった島人ママです。
我が家では家でカレーを作るときに使うルーの定番は、S&Bのゴールデンカレーですがそれぞれのお宅で定番のカレールーって違うんでしょうね。家はあまりレトルトは食べませんが、沖縄でレトルトカレーの定番と言えば「ボンカレー」ですよね?
沖縄でボンカレーと言えば、↑こちらのパッケージが定番ですがこのパッケージは沖縄限定なんですよね。そして、調べていくと意外なことに同じボンカレーでも沖縄限定ボンカレー↑と普通のボンカレー↓は味も違うんだそうです!
そう聞くとめちゃくちゃ気になる!沖縄限定のボンカレー(昭和感漂うレトロな方)は食べたことあるけど、ボンカレーゴールドの方は食べたことないです。
ちなみに、沖縄限定パッケージの女優さんは松山容子さんという方らしいです。そして、お味の方は沖縄限定の方がこってりしているらしい・・・。何でも暑い沖縄ではこってりした油が好まれたからだとか。私も豚の脂身が溶けたポークカレーが好きなので、そんな感じなのかな。
週末はカレーにしようと思います!
大量のゴーヤー 活用方法
私の住んでいる地域では、お庭の片隅でゴーヤーを栽培しているお宅が多くおすそ分けをいただく機会が多くあります。なんともありがたい文化♡
そんなわけで夏の我が家には大量のゴーヤーがストックされる状況があるのですがしか~し!子どもたちはゴーヤーがあまり好きではなく、ゴーヤーちゃんぷる~は私と夫がメインで食べるのですが、連日ゴーヤーちゃんぷるを作っていると夫も飽きてくるようで・・・。ゴーヤーちゃんぷる以外の調理を始めました。
・ゴーヤー天ぷら・・・ゴーヤーのワタを取って輪切りにします。塩コショウと片栗粉を振って揚げるだけ。めんつゆでいたダクト苦さが和らいで子どもたちもよく食べています。そうめんと一緒に出すとさらによく売れます。
・ゴーヤーのラッキョウ酢漬け・・・我が家ではこの夏1番のヒットです。ワタを取ったゴーヤーを1センチくらいの厚さに切ってさっと茹でるOR熱湯を回しかけます。タッパーにラッキョウ酢を入れてゴーヤーをINしたら、氷砂糖を10~15粒ほどパラパラ入れて冷蔵庫で1日冷やすとできあがり。
・サラダに・・・レタスやキャベツと一緒にスライサーで薄く刷ったゴーヤーを合わせて混ぜちゃいます。スライサーで刷ったあと、冷水にさらしてしぼると苦さが和らぎます。
・ゴーヤーチップス・・・サラダの時のようにスライサーで薄く刷ったゴーヤーに片栗粉をまぶして揚げます。いくつかまとまったりしますが、そのままでOK。パラパラ塩を振ったり、マヨネーズを付けていただきます。こちらも子どもたちに人気。
・もずくの天ぷらに・・・塩抜きしたもずくにニンジン、玉ねぎ、ゴーヤーのスライス(他にもお好みの野菜なんでもOK)を混ぜて卵、小麦粉を合わせ、だしの素や塩などで味を調えて揚げる。かき揚げ風ですね。
まだまだゴーヤーの活用方法はあると思いますが、アイディア料理を知っている方、特に子供が食べやすいゴーヤー料理をご存知のお方はぜひご一報ください♪