男子ならでは ジキシ
「ジキシ」って何のことだか分かります?
男二人がヒーローフィギュアを出して遊び始めると聞こえてくる音、です。
男の子を育てた経験のあるお母さんならわかる~となってくれるのではないかと勝手に思うのですが(笑)
それぞれで口々に
「ジキシ」「シュー」「トゥー」と効果音を出しながらそれはそれは一生懸命遊んでいます。
私は今日もこの効果音の中で夕飯作りに精を出す!
エルゴバックル 自分で修理できました(^^♪
毎日お世話になっているエルゴのだっこひも。
以前の記事でも書いた通り、背中側のバックルが壊れていました。
ほら↓
そのままでも使えてはいたのですが、そのうち全部だめになってしまうのではないかと思い自分で修理することに。
色々調べてみると、WOOJIN (ウージン) サイドリリースバックル 25mmというバックルがちょうどぴったりということで、Amazonでゲットしました。
安くてびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
壊れたバックルがついている紐の端っこをチョッキンとカットして元々ついているバックルを外して付け替えただけ。
カットしてしまうことでほつれてくるかなと思いましたが、今のところそんなこともなく快適に使えています(^^)/
ということで、エルゴのバックルが壊れてしまった時には焦りましたが、簡単に自分で修理できました♡
小2の宿題 主語述語の教え方
昨日、小2の息子のプリントの丸つけ中…主語述語の問題が出てきまして。
主語述語の教え方って、なかなか難しいんですよね(^-^;
実は中高国語教員の免許を持っている島人ママの「小学生用主語述語の教え方」を教えちゃいます。
家の小2は
「ぼくのお父さんは、学校の先生です。」という問題で「ぼく」と「お父さんは」の両方に別々に丸をつけていました。
ここでは「ぼくのお父さん」が主語となります。
大体このお勉強をすると子どもたちは素直に主語から探しがちなのですが、実は述語を先に見つけさせると分かりやすくなります。(←ここポイント)
述語とは、「何が、どうした」の「どうした」の部分。
「ぼくのお父さんは、学校の先生です。」の例で言うと「学校の先生」になります。
※述語は大体文尾の丸(。)の前に来ることが多いです。
それを子どもにヒントとして教えて、まずは述語から探させ、それから述語が誰(何)について言っているのかつまり主語を探させます。
流れとしてはこんな感じ↓
親「。の前に来てる述語は?」
子「学校の先生!」
親「学校の先生なのは誰?」
子「お父さん!」
親「このお父さんは誰のお父さん?」
子「ぼくのお父さん!」
この流れでいくつか主語述語を探させると、子どもは感覚的に理解していきますよ。
我が家のインフルエンザ対策
実は、インフルエンザの予防接種を受けた我が家なのですが、お姉ちゃんがインフルエンザを発症してしまったのです。(今は完治して学校行っています)
「このままでは最も恐れていた事態(三男への感染)が起きるのでは・・・」と、必死で家庭内感染を防ぐための対策をしました。結果、だれもうつることなく家庭内パンデミックを起こさずに済んだので、家でやったことを紹介しますね。
題して「我が家のインフルエンザ対策」です(*^^*)
まずは定番の手洗い、うがい。
夫はいw無くてもやりますが、子どもたちはいちいち言わないとやらない(^^;
すこしでも手洗いを面倒だと思わないように、トイレかリビングの間にあるキッチンで手洗いをしても良いようにしてキレイキレイの泡ハンドソープを置いています。(別にキレイキレイじゃなくてもいいですよ、もちろん笑)
うがいも普通の水のみで行っています。ここで大事なのは、頻繁に手洗いをすることだと思っているのでいかに面倒くさいと思わない方法にするかを重視しました。
そして、換気。
多少寒いのですが、窓を数センチ空けておくだけでも良いと思います。寒いと思ったときに一時締めますが、気が付いたときにはまた開けると言った感じです。
でも、さすがに夜は寒くて寝られなかったので過失も兼て加湿付空気清浄機を付けていました。
パナソニックのを使っています。
そして、家庭内でもできるだけマスク着用。寝る時もです。インフルエンザのお姉ちゃんとは別の部屋で寝ていましたが、お姉ちゃんは寝る時もマスク着用でした。(まぁ、朝になるとはずれてしまっているみたいでしたが)
まだ生後6か月に満たない三男は予防接種を受けられなかったので、病院の看護士さんに相談したところ「エアーマスク」というものを勧められました。
ただ、これは5カ月未満の子どもにはb使用できないと書いてあったので三男のそばに置くのではなくベッドの知覚においてあるオムツボックスに下げて使いました。効果があったかどうかはわかりませんが、私の気持ちの安心材料と言った感じかもしれません( ´艸`)
こんな感じで、何とかインフルエンザで一家全滅の事態はまぬかれることができました。ホッとしています。
私がなぜこんなにもインフルエンザを恐れるかというと。。。
こちら⇓の過去記事を読んでいただければわかります(*^^*)
健康第一ですね♡
生後1か月の次男がインフルエンザにかかった話
来週、家族そろってインフルエンザのワクチン接種に行く予定です。
今年は生まれて間もない三男がいるため、家族からの感染を防ぐ目的。
我が家の次男は生後1か月余りの時にインフルエンザにかかったことがあります。今日は、その恐怖体験のお話です。
次男が1カ月を過ぎたある日。長女(当時小学生)の学校から「発熱のため早退させたい」との電話がありました。夫が迎えに行き、そのまま小児科を受診。インフルエンザという診断でした。
前日の夜、長女に抱っこされ機嫌よく遊んでいた次男。うつっていなければいいけれど・・・と冷や汗をかきながら、長女を隔離するためにおばあちゃんが迎えに来て長女はおばあちゃんの家に連れていくことになりました。(このときお昼過ぎ)
すると・・・夕方ごろから次男が熱っぽい。やっぱり移っていました。夜には39度までみるみる上がる熱。
夫が帰ってくると同時に救急を受診し、即入院が決定しました。月齢が低いため、救急でもすぐに診察してくれました。
即インフルエンザの診断が出ましたが、脳症や髄膜炎などの恐れがないかの検査が必要とのことで、
・背中から注射針で髄液を取って検査
・点滴
と、初めての検査の数々。
こんなに小さいのに痛い検査をいっぱいさせないといけなくなってしまった後悔でいっぱい。お医者さんの説明を聞いている最中も泣けて泣けて仕方なかったです。
検査の際は私は病室の外に出ているように言われ、病院のスタッフの方がやってくださいました。
「(検査のために)髄液を抜いたので、頭蓋内圧が変わっており頭を動かすと頭痛がする恐れがある」と言われ泣いても抱っこはできず、しばらくベッドで寝かせながらの授乳で朝を待ちました。
この日受診した病院は重度の疾患のある子どもたちも入院している病院だったため、インフルエンザの次男は入院することができず朝を待って転院することに。近くの総合病院に入院することになりました。
転院後は4日ほど入院し退院することができました。
幸い、後遺症もなく元気に成長してくれていますが当時は本当に生きた心地がしませんでした。
小さい子ほど重症化しやすいといわれるインフルエンザですが、生後6カ月にならないとワクチンの接種ができないそうです。家族がワクチンを接種して移してしまわないように気を付けるしかありませんね。
みなさんもお気を付けください!